2006年04月22日

共同体と機能体の特徴

○共同体の特徴

・自然発生的な人の繋がりで生まれ、
構成員の満足追及を目的とした組織である
(家族・地域社会・趣味の会)

・組織の拡大よりも、構成員それぞれの
組織に帰属する目的を満たすことが重要


・組織の結束の固さが重視

・共同体が組織のために構成員に犠牲を強いる場合は、
本来の目的に反する。


・構成員の心地良さを追求することが、究極の目的。

・特定の事業達成が目的ではないので、期限も特に無い。

・共同体的な組織の極限は、民族国家



○理想の共同体

組織と構成員の目的が一致する

構成員全員が安住感を得る

内部評価が優先する




○機能体の特徴

・外的な目的を達成することを目的とした組織。
(利潤の追求・戦争での勝利・プロジェクトの完成)

・「固さ」よりも「強さ」を優先し、
目的達成能力を充実させることが重要である


・機能組織の代表的なものは「企業」である

・組織の「強さ」を実現するためには、
構成員につらい思いを強いることはある。


・組織が確立し、構成員が定着すると、
"機能組織の共同体化"と言われる病理現象が生じる。

(機能組織内の、一部の馴れ合いや特別扱い等)



○理想の機能体

組織を作った目的を達成できる組織である

長期的永続性ではなく、負担の最小性こそ重要

目的達成の効率が重要である
posted by ドラム at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 君主・血盟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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